青い街灯の下で
注意書き
「青い街灯の下で」は、早良が大学3年生のときに書いた小説です。
今回掲載するにあたり、改訂を加えました。
友人とのお遊びで、夏目漱石の「こころ」の構成を真似たものですので、
至らない点も多く、気恥ずかしい作品です。
実際のモデルがいるので書きやすくはあるのですが・・・
どうぞ軽い気持ちでお読みくださいませ。
年齢制限はございません。
また、猟奇的な表現もありませんので、
どなたでもおたのしみいただけると思います。
構成上各章が依存しあってはいるものの、
推測から解釈をしなくては拾えない物語の裏側があります。
それを推察して読んでいただきたいものの、
全てを一読するのみでは繋がりが見えてこない可能性があります。
一度読み、次に読み返したときに新たな発見がある、
という点においても「こころ」を真似たつもりではいるので・・・
(それができているかは怪しいですが汗)
全てを書き上げたのちに解説をするつもりですので、
しばし完結をお待ちくださいませ。